マレーシアで手に入りやすく、価格が手ごろで、個人的においしいと思うコーヒー豆を2種ご紹介します。
前提として…
- ミディアムロースの少し酸味が残っていて苦すぎない豆が好み
- 挽いてある豆
- 値段が高すぎない(250グラムで30リンギ程度)
- ミルクとの相性がいい
- ペーパードロップに向いている挽き方(できれば)
マークス&スペンサーの「Classic Ground Coffee」は、M&Sのコーヒー豆の中でも一番安いのですが、香りもいいし、苦みと酸味のバランスも(個人的に)ちょうどいい。
もっと値段の高い豆も試したのですが、結局これが一番おいしいと感じました。
IKEAのコーヒー豆は安くて優秀。
今のところ試したのはPÅTÅRシリーズ、シングルオリジンのウガンダ産の豆のミディアムロースト。
ミルクを入れたときのまろやかな苦みが好みの味です。
Lazadaで購入したら、ちょっと高めのようだったので、今度は店舗で直接購入したいですね。
東南アジアにもおいしいコーヒーを出すカフェはかなり増えていて、コーヒー豆を販売しているカフェも多いようです。
コーヒー豆をオンラインで販売しているブランドもあり、Lazadaなどで簡単に購入できます。ただ、全体的にダークローストが多いのと、私にとっては重要な煎り具合の説明がない豆も多いです。あと、びっくりするくらい高かったりする(多分)すごく高級なコーヒー豆も結構見かけます。
毎日飲むものなので、価格が高すぎないコーヒーを買うことにしていますが、値段にこだわらなければ、マレーシアにはおいしいコーヒーはたくさんありそうですね。